今年のレッスンが始まりました!
今年もお体の巡りをよくしていきましょう!
ヨガのレッスンで『骨盤底筋』を鍛えたいという方がいらっしゃいます。
『骨盤底筋』とは尿道や膣、肛門を取り巻いている筋肉です。
『骨盤底筋』を鍛えると骨盤内の内臓を支えてくれ子宮環境を整え尿道や膣、肛門を引き締めてくれる効果があります。
骨盤内のリンパや血液の巡りが良くなるので、子宮が温まりやすくなります。また、最近では20代から尿漏れの心配の方がいるようですが、骨盤底筋群を適度に鍛えることにより、解消につながりやすくなります。
ヨガのポーズの中ではこの骨盤底筋をつかうポーズがたくさんあります。下腹を引き上げおしりを閉め、骨盤を引き上げた状態で深く呼吸をとりなが緩やかに動いていくポーズがそれに当たります。立位ポーズはほとんどがそれに当たります。
ヨガで無理なく骨盤底筋を鍛えますます魅力をアップしちゃいましょう!